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東京大学医学部附属病院リハビリテーション科・部:自主トレメニューページ

障害をお持ちの方々へ

新型コロナウイルス感染症拡大やそれに伴う緊急事態宣言により、2020年3月以降医療機関への通院や訪問リハビリテーションが十分受けられていない方が多くいらっしゃいます。また、体力維持のための自宅でできる運動方法を聞きたくても普段のように主治医や担当の療法士に相談ができない方も多いと存じます。

このような状況を鑑み、今回東京大学医学部附属病院リハビリテーション科及び関連病院は、私たちリハビリテーション治療の専門家がおすすめする、ご自宅などでご自身でできるトレーニングメニューや障害をお持ちの方に特に知っていただきたい情報を、本ページにてお知らせいたします。以下に掲載している内容の中で、ご自身に当てはまるものをご確認いただき、是非ご活用ください。

 

1.嚥下障害のある方向け

2.呼吸機能障害のある方向け

3.下肢・体幹の筋力を維持したい方向け

4.神経難病などでコミュニケーション方法に困っている方向け

5.片麻痺の方(左右どちらかの手足に麻痺がある方)向け

6.脊髄損傷の方向け

7.下肢の切断後の方向け

8.心臓疾患のある方向け

*医療従事者の皆様へ

 

注意点

・非営利目的で実施しています。

・一般的な内容で作成しておりますので、個々人の状況に合わせて,無理はしないようにして実施ください。

・主治医から注意事項や禁止事項を伝えられている方は、それらを守るようにお願いいたします。

・自主トレ実施による怪我などについて、当院では責任を負いかねます。ご了承ください。

 

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2020年5月
東京大学医学部附属病院リハビリテーション科
関連病院


 

1.嚥下障害のある方向け

 

・おいしく楽しく食べる力!嚥下体操(動画、約10分、東京大学医学部附属病院リハビリテーション科・国立病院機構東京病院 リハビリテーション科提供)

 

https://youtu.be/BOIbjVP6wm0

 

コメント:嚥下障害がある方におすすめできる、お一人で可能な口、舌や首の体操の動画です。

 

・飲みこみにくい食べもの(国立病院機構東京病院 リハビリテーション科 伊藤郁乃先生提供)

 

https://d.kuku.lu/be66f4fe62

 

コメント:嚥下障害のある方が避けた方が良い食べものの紹介です。

 

・嚥下障害の方へ 自分で注意できる肺炎予防(東京大学医学部附属病院 耳鼻咽喉科・頭頸部外科 上羽瑠美先生提供)

 

http://utokyo-ent.org/info/2020cores/

 

コメント:嚥下障害がある方が肺炎を予防するために,ご自身でできる注意点がまとまっています。

 


 

2.呼吸機能障害のある方向け

 

・東京病院体操 三百六十五歩のマーチ(動画、約4分半、国立病院機構東京病院提供)

 

https://youtu.be/cyPYZLAMJvU

 

コメント:呼吸機能障害がある方でも取り組みやすい、イスに座ってできる全身の筋力・柔軟性・バランス能力維持を目的とした体操です。

 

・理学療法ジャーナル付録「ザベスト ホームエクササイズ」呼吸器疾患に対する運動療法/心疾患に対する運動療法

 

https://webview.isho.jp/journal/detail/abs/10.11477/mf.1551106364

(上記Webページ中のPDF(171KB)をクリック)

 

コメント:呼吸機能障害、心疾患がある方に適した筋力トレーニングなどの運動が紹介されています。

 


 

3.下肢・体幹の筋力を維持したい方向け

 

・寝て行える自主トレメニュー(東京大学医学部附属病院 リハビリテーション科提供)

 

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コメント:寝た状態で行える下肢のストレッチ・筋力トレーニングが紹介されています。

 

・座ってまたは立って行える自主トレメニュー(東京大学医学部附属病院 リハビリテーション科提供)

 

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コメント:坐位・立位で行える下肢の筋力トレーニングが紹介されています。

 

・イストレ 椅子に座ったままできる下肢のトレーニング(動画、約11分、国立病院機構東京病院提供)

 

https://youtu.be/mx6iBvNMezM

 

コメント:椅子に座ったままできる下肢の筋力トレーニングです。

 


 

4.神経難病などでコミュニケーション方法に困っている方向け

 

・透明文字盤の作り方、使い方

 

https://www.byouin.metro.tokyo.lg.jp/tmnh/medical/central/rehabilitation/work/tool/mojiban.html

 

コメント:気管切開などで発話が困難になった方とのコミュニケーションで、指さしや目線などで文字を示してもらう透明文字盤の作り方や使い方が紹介されています。

 


 

5.片麻痺の方(左右どちらかの手足に麻痺がある方)向け

・東京都理学療法士協会

「新型コロナウィルス対策!理学療法士による自宅でできる効果的な運動ガイド③

脳卒中により片側手足が不自由な方でもできる体操編」(動画、約8分半)

 

https://youtu.be/pePTASD4aIY

 

コメント:坐位や立位で行うストレッチや筋力トレーニングを紹介しています。

 


 

6.脊髄損傷の方向け

・東京都理学療法士協会

新型コロナウィルス対策!理学療法士による自宅でできる効果的な運動ガイド④ 車椅子に座りながらできる運動編(動画、約8分半)

 

https://youtu.be/ZiFriof5yn0

 

コメント:両足の麻痺がある方に適した運動が紹介されています。

 


 

7.下肢切断後の方向け

・オットーボック社フィットネスアプリ

https://www.ottobock.co.jp/media/ottobock-japan/prosthetics/fitness-apps/files/fitness-app-v1_5.pdf

 

コメント:片側の足を切断した方に適したストレッチや筋力トレーニングが紹介されています。

 


 

8.心臓疾患のある方向け

・日本心不全学会からの注意喚起

http://www.asas.or.jp/jhfs/topics/20200417.html

 

コメント:新型コロナウイルス感染拡大時における心不全患者さんの生活上の注意点が書かれています。

・日本小児循環器学会からの注意喚起

http://jspccs.jp/covid-19/families/

 

コメント:新型コロナウイルス感染拡大時における先天性心疾患患者さんの生活上の注意点が書かれています。

 


 

医療従事者の皆様へ

本ページをぜひ診療されている患者様にお伝えいただけますと幸いです。
下記をご自由にお使いください。

 

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また、医療現場における感染予防については以下のリンクをご参照ください。

 
・日本理学療法士協会

「感染管理と理学療法の充実―コロナ禍で見直す、感染予防の理論と実践―」(動画、約42分、講師:国立国際医療研究センター リハビリテーション科 藤谷順子先生)

 

https://www.youtube.com/watch?v=BDhDvg_qGVE&list=PLjsjRuiCw8N0HG42YZ4O_4qatAL_q7Y8t

 

コメント:感染予防をしながらリハビリテーションを提供するための注意点が述べられています。理学療法士だけでなく、リハビリテーション・介護関連職種の方がご覧になると非常に参考になると思います。

 

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